鈴乃最中おてづめを食べた【鈴懸(福岡の老舗和菓子店)】

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鈴の形をした見た目がかわいい(サイズもかわいい)
「鈴乃最中おてづめ」という最中を食べました。


「鈴乃最中おてづめ」は、
福岡にある鈴懸という老舗和菓子店の商品。

鈴懸の店舗は、福岡の他、
東京新宿伊勢丹、東京ミッドタウン日比谷、JR名古屋高島屋にあります。

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鈴懸 鈴乃最中おてづめ

鈴懸の鈴乃最中おてづめは、
新潟県産のもち米「こがねもち」で作った皮と十勝産の餡がセットになっていて、
最中の皮に自分であんこを詰めて食べるというもの。

あんこは、通常の「鈴乃最中」のものよりも少し滑らかに作られているそうです。


鈴の形をした一口サイズの最中が、1組に2個分入っています。

値段は、1組 324円(税込)
4組入り 1,534円
8組入り 2,916円

日持ちは、常温で30日です。

鈴乃最中おてづめを食べた感想

食べる時に自分で皮にあんこを詰めるタイプの最中を食べるのは初めてです。

少しワクワクしながら開封しました。





あんこというよりも、柔らかい羊羹という感じの粒餡です。


なんか、あまり美味しそうに見えません。


気を取り直して、最中の皮にあんこを詰めて食べてみました。




皮はサクサクで香ばしい感じ。

というか、ちょっと苦みすら感じます。(私は苦いものが苦手)

あんこは甘さ控えめ。不味くはありません。


この最中、不味くはありませんが、美味しくもありません。

鈴乃最中おてづめを食べて思ったのは、
最中は作りたてじゃない方が美味しいのかもしれない
ということでした。

⇒ 鈴懸の柏餅を食べた

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