お正月に姉夫婦が我が家にやってきました。
その時に、手土産 というかお正月だからお年賀として
「京観世」と「宝ぶくろ」というお菓子が入った
鶴屋吉信の和菓子詰め合わせを持ってきてくれました。
鶴屋吉信の「京観世」は、父の好物のひとつなので、
姉夫婦が我が家へ来る時の手土産としては定番のお菓子です。
詰め合わせの「宝ぶくろ」というのは初めていただきます。
鶴屋吉信 京観世
「京観世」は、厳選された小豆を使った小倉羹を村雨で巻き上げた竿菓子。
1803年創業の京都の和菓子老舗店 鶴屋吉信を代表するお菓子です。
価格は、1,512円
賞味期限は、製造日より25日(夏季以外は35日)
食べやすいサイズの個包装や
村雨に挽茶を使った緑京観世、大粒の栗が入った栗京観世といった季節限定商品もあります。
上品な甘さのとっても美味しい和菓子です。
鶴屋吉信 宝ぶくろ
商品の表記は、「寶ぶくろ」です。
外側は桃山、中にあんこが入っています。
こしあんが入った「拾両」、抹茶餡が入った「小槌」、紅餡が入った「宝珠」の
3種類があります。
我が家がお年賀に貰った詰め合わせには、「拾両」しか入っていませんでしたが・・・
販売期間は、11月中旬~1月中旬
価格は、1個216円
賞味期限は、製造日より25日
パッケージが宝物の入った袋を模した形になっています。
見た目もかわいく、お正月にぴったり。
こちらも上品で美味しいお菓子でした。
鶴屋吉信の和菓子は、お土産や贈り物にいいですよね。
我が家では、もらってうれしいものの上位に入っています。