茨城水戸のお土産に もとやの吉原殿中というお菓子をもらった

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姉が茨城県の水戸へ行ってきたと言って

菓舗もとや 吉原殿中

というお菓子をお土産にくれました。


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茨城のお土産としても人気の吉原殿中

吉原殿中(よしわらでんちゅう)は、
茨城県水戸市の銘菓として古くから親しまれているお菓子。

もち米でできたあられを丸い棒状に水飴で固めて、
黄な粉をまぶしてあります。


そう聞いて、埼玉県熊谷の銘菓「五家宝」に似ている
と思う方もいるかもしれませんね。

実は「五家宝」は、
この吉原殿中をもとに改良して作られたという説もあるそうです。


吉原殿中は、水戸菓子工業協同組合に加盟する
菓舗もとや、亀印製菓、あさ川製菓、前田屋製菓、吉田屋、井熊総本家
などで作られています。


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菓舗もとや 吉原殿中

私が姉からお土産にもらったのは、菓舗もとやの吉原殿中です。

菓舗もとやは吉原殿中の専門店で、
昔ながらの製法で、職人さんが手作りしているそうです。


原材料は、
国産もち米、砂糖、水飴、きな粉(大豆)。

添加物を一切使用していないので、安心して食べられます。

賞味期限は、製造日より50日です。

菓舗もとや 吉原殿中を食べた





吉原殿中は、オブラートに包まれているものが多いそうですが、
菓舗もとやの吉原殿中は、1本ずつ個包装になっていて、
オブラートには包まれていません。





長さは9cm位、太さは2cm位

見た目は一回り大きい五家宝という感じ。


ですが、五家宝のようにギュッと押し固められたような感じではなく、
また、粒が大きいので、軽い食感です。

味は、五家宝とあまり変わらないような・・・

素朴な美味しさのお菓子です。


大きさはそれほど大きくありませんが、
黄な粉がたっぷり塗してあり、案外ボリュームがあります。

なので、1本で十分満足できました。

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