茨城に行ってきたという姉が、お土産にお菓子をもう一つくれました。
そのお菓子が、
運平堂本店というお店の大みか饅頭です。
運平堂本店の大みか饅頭も
前回紹介した 菓舗もとやの吉原殿中と同じく
茨城県のお土産としても人気のお菓子です。
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運平堂本店 大みか饅頭とは
運平堂本店の大みか饅頭とは、
日立の銘菓として長年親しまれている薯蕷饅頭です。
ちなみに、薯蕷とは大和芋、山芋、つくね芋などのことで、
皮を作る時に、これらの芋を米粉や小麦粉のつなぎに使ったお饅頭を
薯蕷饅頭といいます。
大みか饅頭のこし餡は、厳選された北海道十勝産の小豆から作った特製のもの。
皮は専用の米粉と大和芋粉から作られています。
原材料は、
皮・・・砂糖、上用粉、小麦粉、水飴、大和芋粉
餡・・・小豆、砂糖、水飴、塩
明治元年の創業以来、保存料を一切使っていないそうです。
運平堂本店 大みか饅頭を食べた感想
大みか饅頭は、「名物 大みか饅頭」と書かれた厚手の紙に包まれています。
その包みを剥がすと、真っ白いきれいなお饅頭が現れました。
食べようと手でつかむと、ベタベタと手に付くような感じ。
それくらい皮がしっとりしています。
食べてみると、皮はモチモチとした食感です。
薄めの色のこし餡は、滑らかで、甘さ控えめ。
とっても美味しいお饅頭でした。
ちなみに、運平堂本店の大みか饅頭は、お取り寄せも可能です。
⇒ 大みか饅頭のお取り寄せはこちら（運平堂本店公式通販ショップ）
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