前回の記事で、愛媛の老舗和菓子店山田屋まんじゅうのお饅頭を
お土産にいただいたことを書きましたが、
その時に一緒に「こきび」というお饅頭もいただきました。
山田屋まんじゅうの「こきび」は、
手亡豆(白インゲン)とサトウキビから採れるきび糖を使用して作られたお饅頭。
昨年、山田屋創業150年を記念して発売されたそうです。
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普通の山田屋まんじゅうは、以前から何度か食べたことがありますが、
この「こきび」は初めてです。
白餡の山田屋まんじゅうと言われてもらった「こきび」。

私は白餡が好きなので、期待して開けてみました。

想像していた感じと違い、
茶色がかった見た目にちょっと困惑しながら食べてみました。
ピンポン玉くらいの一口サイズで
皮は中のあんこが透けて見えるくらい薄い。
そして、口に入れると溶けるような、なめらかなあんこ
という点では、普通の山田屋まんじゅうと同じなのですが・・・
ちょっとクセがあるというか、
それほどおいしいとは感じませんでした。
まずいというわけではないんですけどね。
私としては、何か微妙な感じでした。
⇒ 山田屋まんじゅう公式通販ショップはこちら
⇒ 山田屋まんじゅうの まろぶ というお饅頭を食べた
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