お土産にお菓子をいただきました。
鎌倉にある三日月堂・花仙という和菓子店の
可麻久良 最中(かまくら もなか)というものです。
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可麻久良 最中の「可麻久良」とは
万葉集に記載されていた「鎌倉」の以前の表記だそうです。

最中は直径5cm弱と決して大きくはないですが、厚さは約3cm
あんこがたっぷりです。
最中の皮には「可麻久良」の文字が。
(画像ではわかりづらいですが・・・)
実は、最中は子供の時から好きな和菓子の一つ。
期待しながらいただきました。
が、
結論から言うと、普通でした。
あんこは甘めの粒餡で、普通に美味しかったです。
ただ、最中の皮が、ちょっと厚めで香ばしく、
厚めだからかちょっと硬い感じがして食感が良くない
私の好みではありませんでした。
あ、念の為に言っておきますが
決して不味いわけではないですよ。
“普通”に美味しかったです。
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