おやつに「博多の女(はかたのひと)」というお菓子を食べました。
博多の女は、博多菓子工房 二鶴堂というお菓子屋さんの商品で、
和菓子の小豆羊羹を洋菓子のバウムクーヘンで包んだ和洋折衷のお菓子です。
このお菓子も「生協の宅配おうちコープ」で見つけて、美味しそうと思って購入しました。
博多の女を食べた感想
博多の女は、一口サイズのお菓子。
しっとりとやわらかいバウムクーヘン。
バウムクーヘンは結構バターが利いています。
(食べた時はバターだと思いましたが、原材料を見るとマーガリンらしい)
中の小豆羊羹は、羊羹というよりもこしあんという感じで、
甘さは控えめです。
食べている時は、普通に美味しいお菓子
程度の感じだったのですが、
食べ終わって少し経つと、
もう1個食べたいとなって、
1個目よりも2個目、2個目よりも3個目の方が美味しい
美味しさが後からジワジワとくる
ちょっと不思議な感覚のお菓子でした。
(ちなみに、3個目は翌日食べました)
博多菓子工房 二鶴堂の博多の女
博多菓子工房 二鶴堂の博多の女は、1972(昭和47)年発売のロングセラー商品。
8年連続モンドセレクション金賞受賞。
博多だけではなく、福岡県の定番のお土産となっています。
【価格】6個入り 329円(税込)~
【保管方法】常温
【賞味期限】30日
【原材料】
糖類(砂糖、麦芽糖)、液鶏卵、小麦粉、マーガリン、小豆生餡、澱粉、加糖れん乳、加糖乳化植物油脂、脱脂粉乳、蜂蜜、粉末寒天、甘味料(ソルビトール)、乳化剤、香料、膨張剤、着色料(カロテン)、(原材料の一部に大豆を含む)
【カロリー】1個当たり77.6kcal